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2014年12月03日

11月の宮沢湖

11月16日

久しぶりに地元の同級生&先輩と宮沢湖でヘラ鮒釣りをしてきました。

新桟橋で竿を出しましたが、周りで釣れている人は底が多かったです。隣の人は24尺で底を探ってました。

僕はといえば13尺で宙釣り。セットで食わせは角麩。

5時間やって2枚・・・。

でもとても綺麗な紅葉の景色と銀色のヘラブナを目に焼き付けることが出来たので満足でした。









  


2013年12月12日

状況報告

本当に久々のブログです。


釣りは月2回程度ヘラブナ釣りに行ってます。










7月鮎川湖、桟橋にて。釣果は20枚ほど。両ダンゴでした。竿は本源師の11尺。












9月の鎌北湖、釣果は28枚ほど。両ダンゴ、竿は5代目枯法師13尺。















11月17日、鎌北湖。スマホで撮影。両ダンゴとセット。釣果は12枚。竿は朱紋峰煉12尺。




上記以外に定期的に宮沢湖、鎌北湖に行ってました。宮沢湖は数は出ないけど引きが凄まじくどうしても車を走らせてしまいます。







バイクは月一回程度。


11月下旬、名栗湖にツーリング。さわらびの湯で温泉に入って蕎麦食べて帰ってきました。





あとは地元のボランティアでほとんどの週末がつぶれます。○○の会長になって早2年、あと半年で少し楽になります。

娘の相手をしてあげられてなく、かわいそうな思いをさせていたので、久々に妻と娘と三人で昭和記念公園へ散歩してきました。息子は中学校の部活動。
紅葉も終わりかけてましたが、まだ楽しめることが出来ました。E-PL3をぶら下げて紅葉撮影。







結局この後立川駅で車から降りて、高校部活の同窓会で飲み。

11月下旬からは毎週忘年会。途中、とある事情で駅伝で約3K快走!で12時間耐久打ち上げ・・・・。

先週の大潮の時に富津岬に浸かってきました。スリットがなくなり変化のない地形になってました。他のアングラーは絶好の潮周りにも関わらず6名程度。

釣果はバイトもありませんでした。昔みたいにはいかなくなっちゃいました。その割には流れ・地形の変化が激しくハイリスク。

来週の潮周りで行けたら行こうと思います。


まあそんなこんなの半年でした。

今週末から年末まで忘年会ラッシュです・・・。






  


2013年06月02日

2週間ぶりのヘラブナ釣り

二週間ぶりの宮沢湖

友人からヘラ台を借りて、堰堤から竿を出しました。






前方に遮るものがなく、すごく開放感があり、気持ちが良いです。まさに水に浮かんで釣りをしているようです。



6時半頃、友人に良い型が出ました。


僕は11尺宙釣り、セットでスタートするも、ブルーギルの猛攻で釣りにならず、開始30分で16尺底釣り、両ダンゴにチェンジ。針も6号にサイズアップ。


しかし全くダメ・・・。


堰堤エリアは駆け上がりのため底に斜度があり底がうまく取れません。ちょっとでも打つ場所がずれると棚が変わってしまいます。難しい・・・。

昨日の晴天から変わり、急な冷え込みのせいか、周りはほとんど釣れてない様子。



9時30分、浮きがゆっくりとスーッと沈んだ。






ようやく1枚目。いい型でした。でもあまり引きませんでした。




それからまた浮きがびくともしない時間が永遠と続きます。




13時、ようやく・・・いや、なんとか2枚目




チョウチン11尺セットで。食わせは角麩。

体高が凄かったです。良いヘラです。


15時30分まで頑張りましたが、結局この2枚で終了となりました。



難しい・・・ヘラブナ釣り・・・。


でもやっぱ気持ちいいなぁ自然の中は。


そよ風がとても心地よかったです。




  


2013年05月13日

2週連続の宮沢湖

2週連続宮沢湖に行ってまいりました。

GWの宮沢湖。

朝は深場で反応が多く、皆さんちょうちんで探ってました。僕も16尺のちょうちん、セットで挑戦。6時開始で9時にようやく一枚・・・。







今回新たに購入した本源師16尺で、どうしても釣ってみたくて、しつこく深宙で挑戦しました。

10時以降は浅棚に反応が多いみたいでした。

まあ相変わらず色々なことを試しました。

15時納竿。

結果、3枚+バラし3枚でした。


週は変わって・・・。


昨日の日曜日、2週連続の宮沢湖。朝6時より開始。
朝は16尺でちょうちん両だんごでスタート。おかげさまでほぼ同じ場所に打ち込むことが出来るようになりました。この辺は渓流釣りを長くやってて良かったです。
40分打ちましたが浮きに反応が出ません。

周りを見ますと1.5m~2mぐらいの棚に反応が出ている様子。

深棚はきっぱりあきらめて本源師11尺に変更。セットで1,8mの棚に打ち込むと、15分ぐらいで浮きに反応が出始めました。





7時30分、待望の1枚。


浅棚、深棚ともに両ダンゴもしてみましたが、この日はセットの方が反応が良かったです。

今回、勉強になったのセットでのバラケの重要性でした。浮きがゆっくり沈んで、なじむと同時にゆっくり浮きが浮いてくるようにバラケを調合・針つけすると、よく反応が出ました。まさにバラケの中に食わせがあり、魚がばらけの中にいる感じです。

バラケがちょっとでも思ったようにばらけない(早くばらける・なかなかばらけない)と見事に浮きに反応が出ません。

浮きの選択、ばらけ、団子の調合、針の重さ・大きさ・形、ハリスの長さ・太さ、食わせの種類、棚の選択・・・・・・・・、やっぱりヘラブナは奥が深いです。

そしてとてつもなく面白いです。昨日で5週連続釣行の釣行になっちゃいました。


昨日の結果は桟橋にて9枚+6枚バラしでした。





ちょっと釣果が伸びてきました。

  


2013年04月28日

三名湖と円良田湖へ

先週末は雨の三名湖へ。


今日は円良田湖へ。


三名湖は気温10度以下、お昼まで雨の中での釣りでした。本当に寒くて辛かったです。

結果は、2枚バラし、スレ1枚・・・。朝6時から午後3時までの釣果です。





釣れている人は釣れてました。桟橋からの釣りでしたが、あまりにも寒く、岸に近い駆け上がりの底についていたようで、釣れている人は皆さん18尺以上の竿で底釣りにより釣果を伸ばしてました。

僕は11尺と8尺の竿しか持ってませんので、太刀打ち出来ませんでした。それ以外の原因もいっぱいあるでしょうが・・・。




今日は天気が良い中での円良田湖でしたが、これまた撃沈でした。風が強すぎて浮きの微妙な動きがわかりづらかったです。
朝6時15分から15時までで1枚のみしか釣れませんでした。最初の桟橋があまりにも誰も竿が絞られてなかったので、11時に車で移動し、桟橋を変えました。






そこでなんとか1枚釣れました。11尺、ちょうちん、バラケとさなぎ粉漬け力玉のセット釣りでした。下バリのハリスは50センチでした。





今日一日で両ダンゴからバラケ・グルテンのセット、両グルテン・・・仕掛けの調整、さまざまなバラケの餌ブレンド・・・色々と試してみました。


釣れたヘラブナ様はとても良い引きで楽しませてくれましたが、あまりにも厳しい現実と現状です。


まあ、そこが奥深く、面白いところなんでしょうね。


研究に研究を重ね、めげずに来週も行ってきます!


あ、16尺、ゲットしました。次は13尺、19尺あたりがほしいなぁ・・・。


  


2013年04月19日

ご無沙汰しております・・・。

昨年末以来、一度も釣りに行ってませんでした。

行けなかったのか、行かなかったのか、自分の中でもわかりません。ただ、長年釣りを愛好しているので、自ら行かなかった、すなわち意欲が薄れたことは認めたくない部分もあったりします。

いくら忙しくたって、本当に好きなら無理やりにでも時間を作って行くもんですもね。

時代の移り変わりは早くて・・・。ザウルスが倒産した時も驚きましたが、昨年UFMウエダが解散した時にはさらなる衝撃を受けました。なんせウエダのロッドは6本も所有しているもんですから・・・。

釣り業界も厳しいんでしょうね。釣具屋に行ってもあまり若者を見かけない気がします。

そういえば釣具屋に行く機会がめっきり全くなくなりました。結果釣りに対してのお金を使わなくなりましたが、そのお金が全て飲み代として消費されています。


話は変わりますが、もう何年も前から色々な人に誘われて、断り続けた釣りを始めました。今回は仲の良い地元の同級生と先輩からのお誘いでした。初めはすべての道具を貸すから、一緒に行こうとのお誘いをいただきました。

そのお誘いに乗ることにしたわけですが、釣行日が近づくにつれて、人の道具で釣ることへの抵抗感が生まれてきました。これ、釣り人のサガですね。

で、釣竿を購入することに決めたわけですが、安い竿を買ってもすぐに良いのがほしくなってしまう自分の性格を考慮して、ダイワの本源師という竿を手に入れました。長さは11尺です。

この釣りは恐ろしく奥が深いのと色々と道具が必要な釣りです。

釣り竿の他に「竹製の竿掛け」・「竿掛けの木製万力」・「竹製の長いたも網」・「バケツ、計量カップ」・「浮きと、木製浮きケース」「針、ライン、仕掛け巻等仕掛け一式」・「椅子」・「パラソル」・「団子用、ばらけ餌、グルテン、うどん等、餌一式」。

とんでもないほどお金がかかりまして、久しぶりの金欠状態に陥りました。

でも、久しぶりに釣具屋に行ってワクワクしてる自分を再認識出来、ちょっと嬉しかったりもしました。

釣行日まで自分なりに勉強し、仕掛けを作り、あとは連れて行ってくださる諸先輩方にご教授願い、とうとうその日がやってきたわけです。


朝5時に出発。場所は飯能にある宮沢湖です。5時30分過ぎには現地に到着。例会が入っており多くの人が並んでました。6時から釣り開始。

僕はセットのちょうちん釣りからスタート。ばらけ餌を上針に、下針(くわせ)には団子かグルテン、力玉で挑戦してみました。
開始40分、浮きに変化が出ました。ようやく僕の餌の周りに魚が寄ってきたようです。

とんでもなくワクワクします。








開始1時間で1枚目。初物です。









1枚目から30分後、2枚目。これは引きました。竿が見事な弧を描いてくれました。

2時間後。3枚目を出すことが出来ました。

その後、餌を替え、仕掛けを替え、探る棚を替えてみましたが、自分の引き出しのなさから4枚目をたも網に入れることはできませんでした。








15時に終了。面白い、じつにおもしろい釣りです。




「鮒に始まり、鮒に終わる」とはよく言ったもんですね。








  


2009年05月11日

鯉釣堀

30度を超えた夏日。病み上がりの息子は、体調を考慮して少年野球を休んだ。息子にとって、めったにないお休みだったので、午後2時ぐらいから鯉釣り堀に連れて行ってあげた。

晴天の休日とあって結構な混雑だった。しばらく様子を見てみるも、あまり釣れていないようだった。始めは1号の通し糸を結んだが、状況を考えて、道糸1号にハリス0.5号で針のサイズも一つ小さくしてみた。さらに練り餌の水分量を若干多くした。

9割の人は釣り堀で貸し出している竹竿に、極太糸で釣りを楽しんでいる。ほんのわずかな人だけがマイ竿・マイ餌。やはりそのわずかな人は良くアタリを出している。

上手くアタリを出している人は深いタナを探っていた。私も浮きを少し上にずらして深い場所・底あたりを探れる様にセットした。

ここまでが私の作業。あとは息子に竿を渡す。今日は私は見てるだけ。

ここまで気温が高いせいか、なかなかアタリが出ない。しぶとく粘っていると鯉が餌に寄ってきた。クン!っと浮きが水中に引っ張られる。思いっきり合わせる息子。が、乗らない。ちょっと遅いなぁ。

何度かチャンスを重ねるごとに合わせのタイミングが合ってきた。

10回目ぐらい、ビシッと合わせが決まり、竿が弧を描いた。満面の笑顔。

16時を過ぎた頃から、魚の活性が一気に上がってきた。そこからはビシバシ釣っていく。正面に座っていた大人が首をかしげていた。いやらしいけど、正直気持ちいい。




楽しい時間はあっという間。はじめ座る場所もなかった釣堀も、だいぶ静かになっった。

夏日の夕暮れ時のそよ風はとても気持ちがいい。クーラーや扇風機にはない、なんとも言えない気持ちよさがある。

今日は針に餌をつける練習をしたから、次回からは自分で餌も付けさせようと思う。そうやって皆少しずつ大人になっていくんだろ。




    


2008年10月13日

コイキング

良く晴れた日曜日。ずいぶん前から息子を管理釣り場へ連れていく約束をしていた。

ところが地元のお祭りと重なってしまい、夕方までには帰ってこないといけないことになってしまった。

時間的に難しい。がっかりする息子。


明日は仕事だし・・・来週も忙しいし・・・。


でコイ釣堀へgo!


今回私は竿を出さずに、つきっきりで本あたりの合わせ方をレクチャーする。


運動神経は最悪だが、相変わらずの集中力で周りの大人を他所にビシバシ竿を曲げる息子。


首をかしげる大人を見ると、自分が釣った時の100倍気持ちいい~~~(笑)








そのうちヘラブナなんかやりだしそうだな。まあ家でDSやってるよりかはましか。

前に座っていた親子、同じぐらいの息子さんが釣りあげたコイを地べたでバタバタさせていて、お父さんちゃんと注意していた。


りっぱなアングラーになるな、あの子は。


東京湾もいい感じみたいだし、来週ぐらいに様子確認しにいきますか。





母と娘と姪っ子、祭りの帰り
  


2008年03月17日

鯉釣り掘りへgo!

 週末日曜日、息子と弟親子4人で近くの鯉釣堀に出かけてきた。鯉釣り掘りといっても侮ってはならない。結構合わせるのが難しいのだ。ウキを浮かべて、向こう掛かりというのはほぼない。ウキの動きが餌に触っているものなのか、食い込んでいる動きなのか判断し、食い込んだ(正確には吸い込む)動きをした瞬間に、竿をあおるように強く合わせをいれる。零コンマ何秒の世界。少しでも合わせが遅れれば空振り。魚が乗っていれば竿が美しい曲線を描く。たくさん釣る人は注目され、狭い世界の中で、ちょっとした優越感を味わうことができるのだ。


 竹竿を借りることは出来るのだが、常連さんは当然マイ竿にマイウキ。当然私もマイ竿にマイウキ。




 トラウトやシーバスは面白い。




 鯉釣りも面白いのです。深いのです・・・・。はまります。




 我が息子は小学2年生。スポーツはまるでダメなのだが、集中力だけは凄いものがある。家でも1日中、絵を描いている・・。親バカも入っているが、とにかく良く釣る。合わせの取り方、魚とのやり取り、上手いのである。アタリが出るまでも、まったく竿を動かさずにウキに集中している。私がしゃべりかけても「お父さん、今魚が触っているから黙ってて」だ・・。



 でも魚が釣れたときの満面の笑顔は小学生そのもの。隣で釣りをしている息子の笑顔を見ながら、いつの日か幼い頃父に連れて行ってもらった釣りを思い出していた。
 帰り際、息子に貸していた安竿をあげた。大喜びする息子(ごめん2000円ぐらいのなんだよ)。まるでクリスマスが来たかのような喜び様だった。嬉しいんだよなぁ。私も思い出す。









 弟の息子は幼稚園の年中さん。負けず嫌いな性格だから、すぐに上手くなると思う。いつの日かうちの息子と弟の息子で釣りに行く日が来るのだろう。その時は私達兄弟は連れて行ってもらうとしよう!




弟親子。



 今週末は4人で管釣りに行く約束をした。我が息子、釣りバカ人生突入である・・・。いつまでも一緒に行こうな!親バカレポートでした。