2008年04月30日
丸沼解禁
28日午前3時に起床し群馬県の丸沼へ。朝家を出る時は7度あった気温も丸沼に近づくにつれ徐々に下がっていく。例年この時期丸沼へ釣行をしているので、解ってはいるがそれにしても寒い。午前5時40分到着、気温は2度。

朝6時前すでに岸沿いには恐ろしい数の餌釣り師が竿を並べていた。解禁2日目まではルアーとフライのみ。3日目から餌も解禁なので仕方ないか・・・。数日すると見事にいなくなってしまう餌釣り師。あれだけいた餌釣り師はいったい何処へ行ってしまうのだろうか・・・・。
ボートで湖に出ている人は少なく、ホテル前のボート置き場には主のいないボートが寂しそうに整列していた。選び放題なのでよさそうなボートを選び、エレキをセット。逸る気持ちを抑えていざ湖面に。

周りを見渡すとすごい数の餌釣り師。まるで休日の管理釣り場。しかもでかい錘つけて遠投し、湖にぶっ込んでいる。一人3本4本竿を出している人もいた。岸に少しでも近づこうものなら「錘にぶち当たってもいいのか~~~!」だ。どこまで沖にぶっ込んでいるのか分からないのでかなり神経を使う。釣れた魚はすべて魚籠の中・・・。タバコは捨て放題。
正直白けた。 来年からは解禁2日目までか、当分経ってから出かけることとする。
岸沿いは狙えないので、沖目を中心に探っていく。周りの餌釣り師はバンバン釣り上げているが、私たちにはバイトすらない。寒さに耐えながら小移動を繰り返し、ひたすらキャストを繰り返す。開始1時間ようやく同行者のN君にヒット。ロッドがいい感じにしなっている。何回か底に突っ込まれながらも40アップのニジマスをキャッチする。
その後反応がないのでダムサイト付近までロッドを出しながらトローリングもどきで移動をする。途中またもやN君のロッドに反応が。24センチぐらいのニジマスがあがる。
開始から4時間経過。2回ほどバイトはあったがフッキング出来なかった私にも、ようやく待望の1匹が。30センチほどのニジマスだった。ルアーはクランク。
魚探を駆使し、駆け上がりからシャロー、ありとあらゆる所を表層から底まで探るも無反応。ここまで状況の悪い丸沼も初めてだった。しかし魚はいます。餌にはしっかりと反応しているのです。
15時、これまで飲み物も飲まず、トイレで5分上陸しただけでひたすらキャストを繰り返した。
なんとも情けない釣果。
15時30分、ようやく待望のヒット!が、バラシ・・・・。
20分後、ルアーをシルバークリーク・シャッドにし、水深1M付近の底を叩くように探ると、ゴン!とバイト!。今度はしっかりと胴に乗る。慎重にやりとりをして上がってきたのは45センチ程のブラウンだった。放流ブラウンです。

その後16時40分まで頑張ってみるも、ノーチェイス・ノーバイト・・・・・。さすがに3人とも意気消沈。竿をたたむこととした。
周りの山にはまだたくさんの雪が残っていて寒いながらも空気は最高。四方八方岸からの冷たい目線に耐えながら頑張った10時間30分。なんとも言えない気持ちで湖を後にした。とにかく魚はいます。3人の腕のなさでしょう。また近いうちにリベンジいたします。
しかしあの狭い湖で遠投ぶっ込み釣りは何とかならないものか・・・・。
●ロッド:UFMウエダ Super Stinger BORON 6'8"
●リール:セルテート2000
●ライン:VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 5ポンド
●ルアー:蝦夷スプーン4g、シルバークリークシャッド復刻版 5㎝・3.5g、クランク・スピナー(パンサー5g)他多種投入 忘れました。
朝6時前すでに岸沿いには恐ろしい数の餌釣り師が竿を並べていた。解禁2日目まではルアーとフライのみ。3日目から餌も解禁なので仕方ないか・・・。数日すると見事にいなくなってしまう餌釣り師。あれだけいた餌釣り師はいったい何処へ行ってしまうのだろうか・・・・。
ボートで湖に出ている人は少なく、ホテル前のボート置き場には主のいないボートが寂しそうに整列していた。選び放題なのでよさそうなボートを選び、エレキをセット。逸る気持ちを抑えていざ湖面に。
周りを見渡すとすごい数の餌釣り師。まるで休日の管理釣り場。しかもでかい錘つけて遠投し、湖にぶっ込んでいる。一人3本4本竿を出している人もいた。岸に少しでも近づこうものなら「錘にぶち当たってもいいのか~~~!」だ。どこまで沖にぶっ込んでいるのか分からないのでかなり神経を使う。釣れた魚はすべて魚籠の中・・・。タバコは捨て放題。
正直白けた。 来年からは解禁2日目までか、当分経ってから出かけることとする。
岸沿いは狙えないので、沖目を中心に探っていく。周りの餌釣り師はバンバン釣り上げているが、私たちにはバイトすらない。寒さに耐えながら小移動を繰り返し、ひたすらキャストを繰り返す。開始1時間ようやく同行者のN君にヒット。ロッドがいい感じにしなっている。何回か底に突っ込まれながらも40アップのニジマスをキャッチする。
その後反応がないのでダムサイト付近までロッドを出しながらトローリングもどきで移動をする。途中またもやN君のロッドに反応が。24センチぐらいのニジマスがあがる。
開始から4時間経過。2回ほどバイトはあったがフッキング出来なかった私にも、ようやく待望の1匹が。30センチほどのニジマスだった。ルアーはクランク。
魚探を駆使し、駆け上がりからシャロー、ありとあらゆる所を表層から底まで探るも無反応。ここまで状況の悪い丸沼も初めてだった。しかし魚はいます。餌にはしっかりと反応しているのです。
15時、これまで飲み物も飲まず、トイレで5分上陸しただけでひたすらキャストを繰り返した。
なんとも情けない釣果。
15時30分、ようやく待望のヒット!が、バラシ・・・・。
20分後、ルアーをシルバークリーク・シャッドにし、水深1M付近の底を叩くように探ると、ゴン!とバイト!。今度はしっかりと胴に乗る。慎重にやりとりをして上がってきたのは45センチ程のブラウンだった。放流ブラウンです。
その後16時40分まで頑張ってみるも、ノーチェイス・ノーバイト・・・・・。さすがに3人とも意気消沈。竿をたたむこととした。
周りの山にはまだたくさんの雪が残っていて寒いながらも空気は最高。四方八方岸からの冷たい目線に耐えながら頑張った10時間30分。なんとも言えない気持ちで湖を後にした。とにかく魚はいます。3人の腕のなさでしょう。また近いうちにリベンジいたします。
しかしあの狭い湖で遠投ぶっ込み釣りは何とかならないものか・・・・。
●ロッド:UFMウエダ Super Stinger BORON 6'8"
●リール:セルテート2000
●ライン:VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 5ポンド
●ルアー:蝦夷スプーン4g、シルバークリークシャッド復刻版 5㎝・3.5g、クランク・スピナー(パンサー5g)他多種投入 忘れました。
2008年04月27日
春の散歩
久しぶりのポカポカ日和。
カメラ片手に家族でお散歩。
野には元気いっぱいに咲き乱れるタンポポ。やさいい黄色。自然の黄色はとても和やか。


古民家の藁ぶき屋根。

縁側で野菜の天日干し。
春の風が体を通り抜けると心も春色に染まっていく。
皆様にも良いことがたくさん訪れますように。

カメラ片手に家族でお散歩。
野には元気いっぱいに咲き乱れるタンポポ。やさいい黄色。自然の黄色はとても和やか。

古民家の藁ぶき屋根。

縁側で野菜の天日干し。
春の風が体を通り抜けると心も春色に染まっていく。
皆様にも良いことがたくさん訪れますように。
2008年04月22日
運河筋ウェーディング
出口の見えないトンネルを彷徨うかの様に厳しい状況が続いていた。
ひと段落まではいかないが、少し先が見えてきた。
あとひと踏ん張り。 小さい希望の光が膨張していくのと比例して、ロッドを振りたい気持ちも膨張していく。
都内で仕事を終え、気がつくとガイドにラインを通している私・・・。 18時30分から運河筋のウェーディングポイントへ。
潮は大潮。潮止まりから引き始めのタイミングを見計らってシャーローを探る。足元にいる可能性もあるので水際ギリギリにウェーディングし、フローティングミノーでスローに足元まで丁寧に泳がす。
開始20分で隣の同行者T君にヒット。 がバラシ・・・。
続けて私にヒット。 がバラシ・・・。
T君にヒット がバラシ・・。
私にヒット がバラシ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!! バラシ4連続。
潮の動きと反して嫌な空気が流れ始める。
開始1時間。T君にヒット!ロッドが良い感じに弧を描いている。やりとりから見てなかなかのサイズだ。エラ洗いを繰り返している!慎重にやりとりをするT君。
が足元まできて痛恨のフックアウト!
ミノーをB太にチェンジし、カウントダウンしボトムを探る。巻き始め数メートルでゴン!と心地よいバイトが手元に伝わってくる。
慎重に寄せてきたのは40台後半の春シーバス。

続けてT君にもヒット!上がってきたのは小シーバス。
その後広範囲にウェーディングし探るも反応はなくなった。21時、週初めということもありロッドをたたんだ。

闇夜に消えていくルアーの先にある希望の光。その希望に向かってひたすらキャストを繰り返す。
繰り返すことでしか得ない光。
一歩一歩でいい。止まることなく歩いていこう。その先にあるものに向かって!
釣りは人生そのものだ。
●ロッド:アピア・スパルタス Foojin’go WILDERNESS 96ML
●リール:セルテート2500(オーシャンマークスプール・RCS50mmマシンカットハンドル)
●ライン: FireLine EXT16LB+VARIVAS ナイロンSHOCK LEADER22LB.
●ルアー:ローリングベイト77,チェックベイトF・B-太等
ひと段落まではいかないが、少し先が見えてきた。
あとひと踏ん張り。 小さい希望の光が膨張していくのと比例して、ロッドを振りたい気持ちも膨張していく。
都内で仕事を終え、気がつくとガイドにラインを通している私・・・。 18時30分から運河筋のウェーディングポイントへ。
潮は大潮。潮止まりから引き始めのタイミングを見計らってシャーローを探る。足元にいる可能性もあるので水際ギリギリにウェーディングし、フローティングミノーでスローに足元まで丁寧に泳がす。
開始20分で隣の同行者T君にヒット。 がバラシ・・・。
続けて私にヒット。 がバラシ・・・。
T君にヒット がバラシ・・。
私にヒット がバラシ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!! バラシ4連続。
潮の動きと反して嫌な空気が流れ始める。
開始1時間。T君にヒット!ロッドが良い感じに弧を描いている。やりとりから見てなかなかのサイズだ。エラ洗いを繰り返している!慎重にやりとりをするT君。
が足元まできて痛恨のフックアウト!
ミノーをB太にチェンジし、カウントダウンしボトムを探る。巻き始め数メートルでゴン!と心地よいバイトが手元に伝わってくる。
慎重に寄せてきたのは40台後半の春シーバス。
続けてT君にもヒット!上がってきたのは小シーバス。
その後広範囲にウェーディングし探るも反応はなくなった。21時、週初めということもありロッドをたたんだ。
闇夜に消えていくルアーの先にある希望の光。その希望に向かってひたすらキャストを繰り返す。
繰り返すことでしか得ない光。
一歩一歩でいい。止まることなく歩いていこう。その先にあるものに向かって!
釣りは人生そのものだ。
●ロッド:アピア・スパルタス Foojin’go WILDERNESS 96ML
●リール:セルテート2500(オーシャンマークスプール・RCS50mmマシンカットハンドル)
●ライン: FireLine EXT16LB+VARIVAS ナイロンSHOCK LEADER22LB.
●ルアー:ローリングベイト77,チェックベイトF・B-太等
2008年04月20日
春を頂く
19日相模湖のさらに奥に住まれているおじさんの家へ。目的は竹の子掘りと山菜捕り。
春の風が桜の花をそっと連れ去る。そして和やかなピンク色が主役の季節から、ゆっくりと新緑の季節に移り変わっていく。里山の野に季節の移り変わりを感じ取った自然の恵み達が一斉に顔を出し始める。
躍動する自然の生命力を強く感じる季節。
自然に感謝し、そっとその恵みをいただく。 そよ風が汗をさらい、顔をあげると目に映るのは緑が主役の山々。
冷や汗ばかりの日常。
久しぶりの心地よい汗・・・。
明日の夕食はは竹の子と山菜。
子供たちの笑顔が楽しみだ。 頑張ったもんね!!
最近なかなか釣りに行けない状況が続いている。はぁ~本格的なシーズン到来までには、この状況を打破せねば!!
2008年04月12日
一眼レフでとりあえず
久々の休日。朝から釣りに行こうか迷ったが、久しぶりに天気の良い日(土曜日)ということもあり、かなり釣り場が混雑すると予想。そこで、ここのところ活字だけで勉強していたカメラ・一眼レフの撮影に出かけてみた。
渓流の撮影をしたかったが、川に行ってロッドを振らないで撮影だけというのは不可能。実際撮影しようと思うと意外と、どこに行こうか・・・何を撮ろうかわからなくなるもんだ。これもやはり経験なのだろうか。車で右往左往するうちに狭山丘陵へ・・。
車を止めて森の中を散歩しながら気の向いたままにシャッターを切ってみた。 お恥ずかしながら70枚撮ったうちの数枚をアップさせていただきます。本当にお恥ずかしいですが・・。


一眼レフは面白いけど難しいなぁ~。勉強しみると聞いたことのない単語だらけで覚えることだらけなのだ。父がマクロレンズ貸すからレンズ換えて撮影してみればと言われたが、とりあえずそんなレベルではないので、この本体(D70)と標準レンズで少し頑張ってみて、それでレンズを変えた時の意味や感動を味わおうと思う次第である。壊したら怖いし・・・。
釣り場に持っていくのは少し先になりそうです。滝の写真、シャッタースピード調整して撮ってみたいなぁ。三脚必要なんでしょうね・・・。勉強・勉強!!
渓流の撮影をしたかったが、川に行ってロッドを振らないで撮影だけというのは不可能。実際撮影しようと思うと意外と、どこに行こうか・・・何を撮ろうかわからなくなるもんだ。これもやはり経験なのだろうか。車で右往左往するうちに狭山丘陵へ・・。
車を止めて森の中を散歩しながら気の向いたままにシャッターを切ってみた。 お恥ずかしながら70枚撮ったうちの数枚をアップさせていただきます。本当にお恥ずかしいですが・・。

↑PCでちょっと画像調整してみました
一眼レフは面白いけど難しいなぁ~。勉強しみると聞いたことのない単語だらけで覚えることだらけなのだ。父がマクロレンズ貸すからレンズ換えて撮影してみればと言われたが、とりあえずそんなレベルではないので、この本体(D70)と標準レンズで少し頑張ってみて、それでレンズを変えた時の意味や感動を味わおうと思う次第である。壊したら怖いし・・・。
釣り場に持っていくのは少し先になりそうです。滝の写真、シャッタースピード調整して撮ってみたいなぁ。三脚必要なんでしょうね・・・。勉強・勉強!!
2008年04月06日
新たな趣味のはじまり・・
私のかけがえのない趣味・・それは釣り。次に音楽・映画鑑賞。よってオーディオ。この2つの大きな趣味、両方とも父からの影響だ。私が物心ついた頃から家の中と車の中には常に音楽があった。ビートルズ、PPM、イーグルス、フリートウッド・マック・・・。邦楽は聞いたことはない。そんなこともあり私も小学生の頃から洋楽に狂っていた。父のオーディオも私の成長と共に進化していく。気づいたらJBLスタジオモニター4344が我が家に。けっしてお金持ちの家庭ではなかったが、父の趣味にかける情熱は凄いものがあった。父は趣味が多い人で釣り・オーディオ以外にも山登りだったり車だったり・・。その中でも釣りの次に大好きで長く続いているのがカメラなのだ。
オーディオの趣味は引き継いだ。釣りもご存じのとおりだ。なぜかこれまで影響を受けなかった趣味がひとつだけある。それがカメラなのだ。写真の撮り方はうまくなりたかったし、けっして興味がなかったわけではない。でも何故か今まで手を出さなかった深い深い底なし沼のような世界・・・。
ブログを始めるようになって、他の人のブログを拝見すると素晴らしい画像が目に入ってくる。たとえば私のお気に入りのブログの一つである、「怪しい釣行」。コサメ氏のブログにアップされている心揺さぶられる画像・・・・・。
眠っていた潜在意識の中にあるだろう、「それ」が、緩やかに・・・しかしながら確実に私の本質と感情に揺さぶりをかける。
でもこの趣味、完全ど素人なのである。電源をつけてオートフォーカスでシャッターを切り、PCに落とし込んで印刷をかける。以上なのだ。それ以上は何も知らない。ゼロからの出発なのだ。
現在使っているカメラはNIKONのクールピックスS2。今まで私のブログに載っている画像はすべてこのカメラで撮ったものである。このカメラを選んだ理由は、完全ではないが防水機能が付いている点と、NIKONだからなのである。
NIKON・・・・父が使い続けているメーカー。長い間見慣れてきたこのメーカー・・・いつの間にか私の中でカメラといえばNIKONとなってしまったのである(笑)。
そんな理由もあり、他のメーカーは目もくれずNIKONの機種から探すこととなる。まあ他のメーカーまで目をやると選ぶのにかなりの時間を費やすことになるし、比較したところで対して違いなんて解らないし、選ぶ範囲が狭められたことは、洗脳されて逆によかったのかもしれないぐらいである。それ以上にNIKONにしたら、後に絶対必要になるだろう各種レンズが、わんさか我が家にはあるのだ・・・・・・・。
初心者なので簡単に始められる一眼レフといったら、D40のレンズキット。どうやらNIKONの他レンズとの互換性もあるようだ・・・・・・・・。
そんなことを考えていたら父が突然「D70のレンズキット、使ってないからオークションにでも出してくれないかな」と依頼が!!落札相場を調べてみると4万前後。父はとても物を大切にする人だから程度はとてもいい。年に数回の使用で付属品も揃っており、使ってない時は当然保湿庫でしっかりと保管されていて、傷一つない状態なのである。しかしD40レンズキットも新品で4万半ばで購入できる。たぶんデジ物は数年で恐ろしい進化を遂げるだろうから、D70より現在のD40の方が上なのかもしれない。
迷ったが、父からD70レンズキットを購入することに決めた。決めた理由は2つ。1つ目は父から気持ちよく受け継ぐことにより、今後使い方を遠慮なくレクチャーしてもらえること。2つ目はマクロレンズや望遠レンズをいつでも貸していただけるとのことありがたいお言葉を頂戴したからである。

今日は1日父から借りたカメラの雑誌とネットでカメラの勉強に明け暮れた。少しずつ、一歩ずつ・・いつかカッコいい写真が撮れるよう勉強していこうと思う。
あと影響を受けてないのはゴルフぐらいかな。こればっかりは今後もたぶんないと思う。いつもPCのことで父にレクチャーしている私だが、これからは逆転、教えをいただくこととなるわけだ。今後ともよろしくお願いいたします。
オーディオの趣味は引き継いだ。釣りもご存じのとおりだ。なぜかこれまで影響を受けなかった趣味がひとつだけある。それがカメラなのだ。写真の撮り方はうまくなりたかったし、けっして興味がなかったわけではない。でも何故か今まで手を出さなかった深い深い底なし沼のような世界・・・。
ブログを始めるようになって、他の人のブログを拝見すると素晴らしい画像が目に入ってくる。たとえば私のお気に入りのブログの一つである、「怪しい釣行」。コサメ氏のブログにアップされている心揺さぶられる画像・・・・・。
眠っていた潜在意識の中にあるだろう、「それ」が、緩やかに・・・しかしながら確実に私の本質と感情に揺さぶりをかける。
でもこの趣味、完全ど素人なのである。電源をつけてオートフォーカスでシャッターを切り、PCに落とし込んで印刷をかける。以上なのだ。それ以上は何も知らない。ゼロからの出発なのだ。
現在使っているカメラはNIKONのクールピックスS2。今まで私のブログに載っている画像はすべてこのカメラで撮ったものである。このカメラを選んだ理由は、完全ではないが防水機能が付いている点と、NIKONだからなのである。
NIKON・・・・父が使い続けているメーカー。長い間見慣れてきたこのメーカー・・・いつの間にか私の中でカメラといえばNIKONとなってしまったのである(笑)。
そんな理由もあり、他のメーカーは目もくれずNIKONの機種から探すこととなる。まあ他のメーカーまで目をやると選ぶのにかなりの時間を費やすことになるし、比較したところで対して違いなんて解らないし、選ぶ範囲が狭められたことは、洗脳されて逆によかったのかもしれないぐらいである。それ以上にNIKONにしたら、後に絶対必要になるだろう各種レンズが、わんさか我が家にはあるのだ・・・・・・・。
初心者なので簡単に始められる一眼レフといったら、D40のレンズキット。どうやらNIKONの他レンズとの互換性もあるようだ・・・・・・・・。
そんなことを考えていたら父が突然「D70のレンズキット、使ってないからオークションにでも出してくれないかな」と依頼が!!落札相場を調べてみると4万前後。父はとても物を大切にする人だから程度はとてもいい。年に数回の使用で付属品も揃っており、使ってない時は当然保湿庫でしっかりと保管されていて、傷一つない状態なのである。しかしD40レンズキットも新品で4万半ばで購入できる。たぶんデジ物は数年で恐ろしい進化を遂げるだろうから、D70より現在のD40の方が上なのかもしれない。
迷ったが、父からD70レンズキットを購入することに決めた。決めた理由は2つ。1つ目は父から気持ちよく受け継ぐことにより、今後使い方を遠慮なくレクチャーしてもらえること。2つ目はマクロレンズや望遠レンズをいつでも貸していただけるとのことありがたいお言葉を頂戴したからである。
今日は1日父から借りたカメラの雑誌とネットでカメラの勉強に明け暮れた。少しずつ、一歩ずつ・・いつかカッコいい写真が撮れるよう勉強していこうと思う。
あと影響を受けてないのはゴルフぐらいかな。こればっかりは今後もたぶんないと思う。いつもPCのことで父にレクチャーしている私だが、これからは逆転、教えをいただくこととなるわけだ。今後ともよろしくお願いいたします。