2007年08月29日
残暑の中でバーベキュー
盆が明けても暑い・・・。暑い日には辛いものをガンガン食べて、汗をかきながらビールを飲む。ってのもありだが、今回は我が家の庭にて家族・親戚合計13人でバーベキューをしてみた。
8月24日、猛烈な暑さの中、炭をおこす。私はダッチオーブン担当。今回のダッチオーブン料理は、母のリクエストでダッチオーブン料理定番の丸鶏のローストチキン。
鳥全体を満遍なくよく拭いた後、全体的にレモンを塗り(臭い消し)、ハーブ塩・コショウを内側外側に多めにふっておく。お腹の中にレモンの皮、にんにく、バジルを入れて、入り口を楊枝で塞いで準備完了。
暖めていおたダッチオーブンにオリーブ油を入れて鳥の表面を全体的に軽く焼いて旨みを閉じ込めておく。
熱しておいたダッチオーブンの真ん中に鳥丸ごとを配置し、その周りに玉葱・人参・男爵芋・皮付きトウモロコシを配置。ふたを閉じて上に炭をおいて、下3・上7ぐらいの割合で、約1時間15分ひたすら待つ。途中見たい欲望にかられてふたを開けそうになるが、じっと我慢してひたすら待つ。

1時間15分後、ドキドキしながらふたをオープン!!大成功!!
オーブンの下に溜まった汁は旨みの集合体。この汁に赤ワインにを入れてソースを作ってみた。

できあがり、皆でビール片手に食した。うまい。鳥はふんわりパサパサ感なしで、とてもジューシー。野菜も口の中でとけるような食感と、野菜本来が持つ旨みと甘み!!くせになりそうです。
今年8月の上旬に家族でキャンプに行った時は、スネ肉のデミグラス風カレーライスを作ってみたが、これも美味かった。ダッチオーブンはサイコーである。

日も暮れた頃、西の空に花火があがり始める。と同時に心地よいそよ風が吹き抜ける。深呼吸をするとほのかに秋の香りがし、喉を通り抜けるビールが一段と美味く感じた。秋はすぐそこだ。
8月24日、猛烈な暑さの中、炭をおこす。私はダッチオーブン担当。今回のダッチオーブン料理は、母のリクエストでダッチオーブン料理定番の丸鶏のローストチキン。
鳥全体を満遍なくよく拭いた後、全体的にレモンを塗り(臭い消し)、ハーブ塩・コショウを内側外側に多めにふっておく。お腹の中にレモンの皮、にんにく、バジルを入れて、入り口を楊枝で塞いで準備完了。
暖めていおたダッチオーブンにオリーブ油を入れて鳥の表面を全体的に軽く焼いて旨みを閉じ込めておく。
熱しておいたダッチオーブンの真ん中に鳥丸ごとを配置し、その周りに玉葱・人参・男爵芋・皮付きトウモロコシを配置。ふたを閉じて上に炭をおいて、下3・上7ぐらいの割合で、約1時間15分ひたすら待つ。途中見たい欲望にかられてふたを開けそうになるが、じっと我慢してひたすら待つ。
1時間15分後、ドキドキしながらふたをオープン!!大成功!!
オーブンの下に溜まった汁は旨みの集合体。この汁に赤ワインにを入れてソースを作ってみた。
できあがり、皆でビール片手に食した。うまい。鳥はふんわりパサパサ感なしで、とてもジューシー。野菜も口の中でとけるような食感と、野菜本来が持つ旨みと甘み!!くせになりそうです。
今年8月の上旬に家族でキャンプに行った時は、スネ肉のデミグラス風カレーライスを作ってみたが、これも美味かった。ダッチオーブンはサイコーである。
日も暮れた頃、西の空に花火があがり始める。と同時に心地よいそよ風が吹き抜ける。深呼吸をするとほのかに秋の香りがし、喉を通り抜けるビールが一段と美味く感じた。秋はすぐそこだ。
2007年08月26日
大荒れの涸沼釣行
8月22日、仕事を片付けて夕方から涸沼へ。連日の高温による、水温上昇に伴い厳しい状況が続く中、22日夕方から久しぶりのまとまった雨、そして低温(昼32度→夕方27度)の予報。急激な水温低下による活性の低下もありうるが、それよりもこれ以上悪くならないような予感がしていた。水温低下と雨による河川からの流入水と雨による酸素の供給による活性の上昇を期待しての釣行だった。
しかし最大の難題が待ち構えていた。それはカミナリ・・。携帯電話の天気予報サイトでは茨城県大洗沖に向かって内陸から雷雲が通り過ぎる予報。勝負は雷が来る前の夕マズ目1時間と、通りすぎた後の数時間。

17時30分、ウェーディング開始時すでに風が強く、嵐の前を予感させる状況。昼の32度から予報どおり気温は28度。水温は先週よりも若干低いがそれでも31度もある。さっそくテリフ・DC9・バレットで表層から中層をロッドワークで探っていく。小さいバイトが数回あるが乗らない。18時、風が急激に強くなってくる。と同時に湖面も波立ってきた。魚はいることは確認出来ていたので、この急激な状況変化で活性が上がる気がした。シャローエリアにテリフ・DC9・バレットをキャスト、リトリーブ開始直後、ゴンっというバイトが手元に伝わってくる。ゆっくりとよせてきた魚は45センチぐらい。小さい。つかもうとしたらフックアウトしてしまった。
その後、20センチ前後のシーバスを数匹キャッチしたところで、風と雨が強烈になってきたので、いったん車へと引き上げる。しかし今年は小型のサイズが多いなぁ・・・・。

車へ引き上げたと同時に前も見えないような雨と、かなり広範囲でカミナリが鳴り響き始めた。いったん着替えて涸沼で合流した弟と夕食をとりにいく。携帯電話で予報図を調べるが、まだまだ雨・風・カミナリが収まりそうもない。レストランでだらだらと時間を凄し、22時00分ようやく嵐が収まったところで、再度ウェーディングを開始する。が・・・・またカミナリが距離はあるが広範囲で鳴り響き始めた。雲の流れと気象予報図を見ると、どうやら鳴っているうちのカミナリの一個がこちらに来る可能性があったので、再開10分でまた車に戻る。でまた1時間待機。
明日も仕事だし、かなり心が折れそうになったが、久しぶりの雨、そして川が絡んだエリアなので、イナっ子が流れ出てくる可能性などなど、どうしても釣れそうな予感がぬぐい切れず、じっと車内で状況が変わるのを待つ。
23時30分、ようやく嵐が去ってくれた。水も思ったりより濁っていない。水温も明らかに低下している。気温も26度。期待を込めてキャストを繰り返すが、、、、小シーバス1匹のみ!!眠い目を擦りながら、午前2時すぎまでキャストを繰り返すも、思ったような結果を得られることは出来なかった。
さすがに朝マズ目は無理。数時間の仮眠をとり仕事へ・・・。当然地獄のような翌日であった。翌日の釣果も小シーバスが多く、ビックフィッシュは出なかったようだ。
それにしても、釣れる条件予想なんて所詮人間の勝手なもんだ。絶対的な条件変化でも釣れない時もあるし、そもそも当たったのか分からないが、ズバッと予想が的中することもある。しかし、分からないことが多く、予想が当たらないからそこ考えさせられる訳で、誰にも自然の法則は解けないからこそ釣りは面白いのだと思う。
また勝手なこじつけをして釣りにむかう!!
●ロッド:UFMウエダ SPS・962SS-Ti
●リール:セルテート2500(オーシャンマークスプール・RCS50mmマシンカットハンドル・BB+1)
●ライン: FireLine XDS+VARIVAS ナイロンSHOCK LEADER22LB.
●ルアー:ローリングベイト77,DUOテリフ・DC9・バレット90mm15g等
しかし最大の難題が待ち構えていた。それはカミナリ・・。携帯電話の天気予報サイトでは茨城県大洗沖に向かって内陸から雷雲が通り過ぎる予報。勝負は雷が来る前の夕マズ目1時間と、通りすぎた後の数時間。
17時30分、ウェーディング開始時すでに風が強く、嵐の前を予感させる状況。昼の32度から予報どおり気温は28度。水温は先週よりも若干低いがそれでも31度もある。さっそくテリフ・DC9・バレットで表層から中層をロッドワークで探っていく。小さいバイトが数回あるが乗らない。18時、風が急激に強くなってくる。と同時に湖面も波立ってきた。魚はいることは確認出来ていたので、この急激な状況変化で活性が上がる気がした。シャローエリアにテリフ・DC9・バレットをキャスト、リトリーブ開始直後、ゴンっというバイトが手元に伝わってくる。ゆっくりとよせてきた魚は45センチぐらい。小さい。つかもうとしたらフックアウトしてしまった。
その後、20センチ前後のシーバスを数匹キャッチしたところで、風と雨が強烈になってきたので、いったん車へと引き上げる。しかし今年は小型のサイズが多いなぁ・・・・。
車へ引き上げたと同時に前も見えないような雨と、かなり広範囲でカミナリが鳴り響き始めた。いったん着替えて涸沼で合流した弟と夕食をとりにいく。携帯電話で予報図を調べるが、まだまだ雨・風・カミナリが収まりそうもない。レストランでだらだらと時間を凄し、22時00分ようやく嵐が収まったところで、再度ウェーディングを開始する。が・・・・またカミナリが距離はあるが広範囲で鳴り響き始めた。雲の流れと気象予報図を見ると、どうやら鳴っているうちのカミナリの一個がこちらに来る可能性があったので、再開10分でまた車に戻る。でまた1時間待機。
明日も仕事だし、かなり心が折れそうになったが、久しぶりの雨、そして川が絡んだエリアなので、イナっ子が流れ出てくる可能性などなど、どうしても釣れそうな予感がぬぐい切れず、じっと車内で状況が変わるのを待つ。
23時30分、ようやく嵐が去ってくれた。水も思ったりより濁っていない。水温も明らかに低下している。気温も26度。期待を込めてキャストを繰り返すが、、、、小シーバス1匹のみ!!眠い目を擦りながら、午前2時すぎまでキャストを繰り返すも、思ったような結果を得られることは出来なかった。
さすがに朝マズ目は無理。数時間の仮眠をとり仕事へ・・・。当然地獄のような翌日であった。翌日の釣果も小シーバスが多く、ビックフィッシュは出なかったようだ。
それにしても、釣れる条件予想なんて所詮人間の勝手なもんだ。絶対的な条件変化でも釣れない時もあるし、そもそも当たったのか分からないが、ズバッと予想が的中することもある。しかし、分からないことが多く、予想が当たらないからそこ考えさせられる訳で、誰にも自然の法則は解けないからこそ釣りは面白いのだと思う。
また勝手なこじつけをして釣りにむかう!!
●ロッド:UFMウエダ SPS・962SS-Ti
●リール:セルテート2500(オーシャンマークスプール・RCS50mmマシンカットハンドル・BB+1)
●ライン: FireLine XDS+VARIVAS ナイロンSHOCK LEADER22LB.
●ルアー:ローリングベイト77,DUOテリフ・DC9・バレット90mm15g等
2007年08月17日
病み上がりの涸沼釣行
今年の夏はとてつもなく暑い。肋骨骨折から約一ヶ月、胸のコルセットには本当に参った。まるでダイエット器具の様に胸を締め付け、猛烈に暑く蒸せる・・。本格的な釣りも出来ず、ただ骨が付くのを待つ日々。
先週末病院でレントゲンを撮り、ようやく完治していることがわかった。疲労骨折だったこともあり少々不安が残るが、家族の冷たい目線を感じながらも、涸沼へ出陣してきた。
8月16日、仕事を早めに終わらせて17時30分にいつのもポイントに到着する。道中車内の外気温度計は、埼玉越谷で43度になっていた!!43度って風呂より暑いでしょ・・。涸沼の気温は38度。車から出て、釣りの準備をしているだけで、猛烈に汗が吹き出てくる。真冬の本栖湖で外が寒すぎて、車から出たくなかったことは何度もあるが、暑すぎて車から出るのに勇気が必要だったのは初めてだ。
17時40分、まるでお湯の様な水温の涸沼にウェーディングする。すでに地元アングラーが2人立ちこんでいた。この暑さで水温も高く正直期待薄でのゲームだった。どころが水面はそこらじゅうでイナっ子を追ってシーバスがボイルしている!かなり広範囲にイナっ子がちっていることもあり、シーバスのボイルも広範囲だった。期待してなかっただけに嬉しい誤算だった。
しかし、ボイルの周辺に表層系のミノーやイナセ9等をキャストしていくものの、バイトもない。ルアーに見向きもせず、リアルな餌を追っている。事前情報では朝一が良いらしい。夕マズ目は難しいのか・・。日が沈んでいくと平行してボイルも少なくなっていった。表層系のミノーからローリングベイト77レッドヘッド・チャートカラーに変更して、底付近を早引きで引いてみると、待望のバイト。が、軽い・・。よせてくると、30センチ?のあまりにも小さいシーバスだった。でも一ヶ月ぶりの魚だったので、感謝してリリース。

ふと空を見上げると、美しい夕日が目の中に溶け込んできた。夏空のオレンジ色の夕焼けが、湖面に映し出され、空と湖面が一体となってなんとも言えない美しい色合いに染まっている。しばし手を休め、時間と共に変化していく夕焼け空を楽しんだ。

オレンジ色の空はいつの間にか夕闇に包まれて、そして無数の星達が主役になっていく。暗い闇夜に向かってひたすらキャストを繰り返す。隣には先ほど合流した弟。1本ヒットするも痛恨のバラシ・・。底に変化のあるこのポイントでひたすら粘る。約30分水面下40センチぐらいを流すが、バイトもない。ボイルも皆無。この暑さだ、魚は底にヘバリ付いていると仮定して、ローリングベイトで底スレスレを縦の軽いジャークで探っていく。
20時40分、30メーター沖合いで久しぶりのバイト。フッキングと同時にエラ洗いをされ、こちらに向かって走ってくる。急いでラインを巻き取る。かなり近距離まで魚は走って来た。目の前でさらにエラ洗い!魚は50センチぐらいだ。全然弱っていないので、少し疲れさせてから捕ろうと思い、慎重にやり取りをして、弱ってきたので、手元によせてきたところで痛恨のバラシ・・・・。ちょっと悔しいが、十分引きを堪能させてくれたので、無理やり納得の自己暗示をかけて、さらにキャストを繰り返す。
21時を回ったところで、明日も仕事があるので竿をたたんだ。心配していた肋骨は快調で問題なし!!逆に釣りが一番のリハビリなのかなぁ??
車止めで片付けをしていると、季節はずれのホタルが闇夜にグリーン色の光の線を描いていた。ホタルを見るのも久しぶりだった。釣りをしていると魚との出会い以外にも、たくさんの感動や出会いがある。だから釣りはやめられない・・・。
●ロッド: アピア・スパルタス Foojin’go WILDERNESS 96ML
●リール:カルディアKIX2500(オーシャンマークスプール・ハンドル、2BBプラス)
●ライン: FireLine XDS+VARIVAS ナイロンSHOCK LEADER22LB.
●ルアー:ローリングベイト77・ショアラインシャイナー SL12 F-G・イナセ9・DUOテリフ・DC9・バレット90mm15g 等
先週末病院でレントゲンを撮り、ようやく完治していることがわかった。疲労骨折だったこともあり少々不安が残るが、家族の冷たい目線を感じながらも、涸沼へ出陣してきた。
8月16日、仕事を早めに終わらせて17時30分にいつのもポイントに到着する。道中車内の外気温度計は、埼玉越谷で43度になっていた!!43度って風呂より暑いでしょ・・。涸沼の気温は38度。車から出て、釣りの準備をしているだけで、猛烈に汗が吹き出てくる。真冬の本栖湖で外が寒すぎて、車から出たくなかったことは何度もあるが、暑すぎて車から出るのに勇気が必要だったのは初めてだ。
17時40分、まるでお湯の様な水温の涸沼にウェーディングする。すでに地元アングラーが2人立ちこんでいた。この暑さで水温も高く正直期待薄でのゲームだった。どころが水面はそこらじゅうでイナっ子を追ってシーバスがボイルしている!かなり広範囲にイナっ子がちっていることもあり、シーバスのボイルも広範囲だった。期待してなかっただけに嬉しい誤算だった。
しかし、ボイルの周辺に表層系のミノーやイナセ9等をキャストしていくものの、バイトもない。ルアーに見向きもせず、リアルな餌を追っている。事前情報では朝一が良いらしい。夕マズ目は難しいのか・・。日が沈んでいくと平行してボイルも少なくなっていった。表層系のミノーからローリングベイト77レッドヘッド・チャートカラーに変更して、底付近を早引きで引いてみると、待望のバイト。が、軽い・・。よせてくると、30センチ?のあまりにも小さいシーバスだった。でも一ヶ月ぶりの魚だったので、感謝してリリース。
ふと空を見上げると、美しい夕日が目の中に溶け込んできた。夏空のオレンジ色の夕焼けが、湖面に映し出され、空と湖面が一体となってなんとも言えない美しい色合いに染まっている。しばし手を休め、時間と共に変化していく夕焼け空を楽しんだ。
オレンジ色の空はいつの間にか夕闇に包まれて、そして無数の星達が主役になっていく。暗い闇夜に向かってひたすらキャストを繰り返す。隣には先ほど合流した弟。1本ヒットするも痛恨のバラシ・・。底に変化のあるこのポイントでひたすら粘る。約30分水面下40センチぐらいを流すが、バイトもない。ボイルも皆無。この暑さだ、魚は底にヘバリ付いていると仮定して、ローリングベイトで底スレスレを縦の軽いジャークで探っていく。
20時40分、30メーター沖合いで久しぶりのバイト。フッキングと同時にエラ洗いをされ、こちらに向かって走ってくる。急いでラインを巻き取る。かなり近距離まで魚は走って来た。目の前でさらにエラ洗い!魚は50センチぐらいだ。全然弱っていないので、少し疲れさせてから捕ろうと思い、慎重にやり取りをして、弱ってきたので、手元によせてきたところで痛恨のバラシ・・・・。ちょっと悔しいが、十分引きを堪能させてくれたので、無理やり納得の自己暗示をかけて、さらにキャストを繰り返す。
21時を回ったところで、明日も仕事があるので竿をたたんだ。心配していた肋骨は快調で問題なし!!逆に釣りが一番のリハビリなのかなぁ??
車止めで片付けをしていると、季節はずれのホタルが闇夜にグリーン色の光の線を描いていた。ホタルを見るのも久しぶりだった。釣りをしていると魚との出会い以外にも、たくさんの感動や出会いがある。だから釣りはやめられない・・・。
●ロッド: アピア・スパルタス Foojin’go WILDERNESS 96ML
●リール:カルディアKIX2500(オーシャンマークスプール・ハンドル、2BBプラス)
●ライン: FireLine XDS+VARIVAS ナイロンSHOCK LEADER22LB.
●ルアー:ローリングベイト77・ショアラインシャイナー SL12 F-G・イナセ9・DUOテリフ・DC9・バレット90mm15g 等
2007年08月06日
釣りの上手い人って?
肋骨骨折から約1ヶ月、だいぶ良くなってきた・・・。その間ルアーフィッシングは出来ないので、鯉釣掘りにはまっていた。あの浮きがスッと沈んで、合わせがビシッと決まった瞬間がたまりません!!この1ヶ月で6回は行ってしまった。当然竿も2本購入、その他諸々・・・。今ヘラフナ釣りに対して猛烈に興味が沸いております。まずいな~・・。鯉釣掘りのレポートはまた今度させていただく。
ところで釣りのうまい人、そうでない人の差ってなんだろう。当然私はまだまだ発展途上・・。この差について勝手な考察をしてみたい。あくまでも勝手な考察です。
まず当然キャストがうまいこと。魚のつき場が分かっている人、運の良い人。総合的には魚をコンスタントに多く釣る人。このあたりが基本でしょうか。色々条件はあるかと思うが私が思う、うまい人の条件がある。
それは釣りの準備が早い人。私は単独釣行が多いのだが、たまに私が思ううまい人と釣りに行くと、とにかくすべてにおいて準備が早いのである。私がウェーダーを履き終えた頃には、すでにすべて準備が終わっていることもしばしば・・。焦って準備をすると、ガイドの1個にラインが通ってなかったり、ルアーを車に忘れてしまったりと最悪な状況になる。こうなると釣りのリズムが崩れる。ミスキャストが増え、いらいらし、その日の釣りが崩壊したことも。
昔よく父と釣りに行っていた時期、父はとにかくすべてにおいて早かった。アッという間に準備を済ませ、朝一のポイントに糸を垂らしている。私が準備を済ませ、追いつくとすでに2,3本上げていることもあった。
川を歩くのも早い。特に大きな岩が転がった岸では、あっという間に見えなくなってしまうぐらいの差がでることもしばしば。焦って着いて行き、足を挫いたりこけたりと散々な目に。藪コキも早い。枝や木が気になると注意散漫になり、竿先に集中出来ずラインが枝に絡んだり、折れそうになったことも。父はエサ釣り氏なのだが、ラインが切れて仕掛けを作り直すのも、やはり早かった。
いつだか父に「お前準備、だいぶ早くなったな」と言われた時は、尺物を釣った時より嬉しかった。
その他にもうまい人の条件って色々あるかと思うが、私ももっと準備が早く、焦らず、自分のペースを崩さずイライラせずに釣りが出来るようになりたいものだ。
勝手な考察でした・・・・。
ところで釣りのうまい人、そうでない人の差ってなんだろう。当然私はまだまだ発展途上・・。この差について勝手な考察をしてみたい。あくまでも勝手な考察です。
まず当然キャストがうまいこと。魚のつき場が分かっている人、運の良い人。総合的には魚をコンスタントに多く釣る人。このあたりが基本でしょうか。色々条件はあるかと思うが私が思う、うまい人の条件がある。
それは釣りの準備が早い人。私は単独釣行が多いのだが、たまに私が思ううまい人と釣りに行くと、とにかくすべてにおいて準備が早いのである。私がウェーダーを履き終えた頃には、すでにすべて準備が終わっていることもしばしば・・。焦って準備をすると、ガイドの1個にラインが通ってなかったり、ルアーを車に忘れてしまったりと最悪な状況になる。こうなると釣りのリズムが崩れる。ミスキャストが増え、いらいらし、その日の釣りが崩壊したことも。
昔よく父と釣りに行っていた時期、父はとにかくすべてにおいて早かった。アッという間に準備を済ませ、朝一のポイントに糸を垂らしている。私が準備を済ませ、追いつくとすでに2,3本上げていることもあった。
川を歩くのも早い。特に大きな岩が転がった岸では、あっという間に見えなくなってしまうぐらいの差がでることもしばしば。焦って着いて行き、足を挫いたりこけたりと散々な目に。藪コキも早い。枝や木が気になると注意散漫になり、竿先に集中出来ずラインが枝に絡んだり、折れそうになったことも。父はエサ釣り氏なのだが、ラインが切れて仕掛けを作り直すのも、やはり早かった。
いつだか父に「お前準備、だいぶ早くなったな」と言われた時は、尺物を釣った時より嬉しかった。
その他にもうまい人の条件って色々あるかと思うが、私ももっと準備が早く、焦らず、自分のペースを崩さずイライラせずに釣りが出来るようになりたいものだ。
勝手な考察でした・・・・。