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Posted by naturum at

2008年11月30日

野山散歩

釣りに行けてない。今週末、富津岬へ行く予定だったが、ネット環境変更に伴うPCの不具合が発生してしまった。ウイルスに感染した?のだろうか・・・さんざんいじって悩んだ結果、問題が発生した2台目のPC(無線LAN)をリカバリすることに・・・。そう単純な作業ではなく大変な状況でございまして・・・終わったのは土曜日の朝。

本日は家族サービス。冬の風がぴゅーぴゅー吹く中、OPTIO W60 片手に野山を散歩。








これから富津に行こうかとも考えているが、どんどん風が強くなってくる予報。現在富津付近は風速11M。

無理か・・・・。


でも行きたいなぁ。  釣り。

  


Posted by sige at 16:40Comments(4)写真・カメラ

2008年11月24日

奥多摩湖 山のふるさと村

毎年この時期になると何故か足を運んでしまう「山のふるさと村」。奥多摩湖・湖畔に程近いスローな自然公園。紅葉を期待して大渋滞の青梅・御岳を抜けて訪れたが、一足遅かったようだ。まあでも終盤の紅葉を何とか見ることができたので納得。

公園内を散歩しながら適当にシャッターを切っていった。クローズアップレンズもマクロレンズも忘れてしまたので、NIKKOR18-70mレンズでいたしかたなく・・・。




ウバユリというらしい。和名は姥百合というらしく、花が咲く頃に基部の根生葉(歯)がなくなるから姥なんだそうだ。











十月桜。派手な桜ではないが、色彩のない季節にひときわ存在感を示していた。なんでこんな時期にあえて咲くんだろう・・。







鉄もいいですね。無機質な鉄って冬にいっそう存在感が引き立つよな気がする。鉄をもう少し撮りたくなってきた。








今とにかく色々撮りたい。中学生に戻れたら写真部に入りたい(笑)! 写真、面白すぎ・・・深すぎです。





  


Posted by sige at 13:30Comments(6)写真・カメラ

2008年11月19日

多摩川・冬支度

北風が冬を運んでくる。冬の香りがする冷たい風。

木々からは生命を全うした木の葉が静かに揺らめき落ちていく。

鮮やかに燃ゆる山々。やがてモノクロの季節へ・・。

多摩川。仕事帰り、カメラを持って少し歩いてみた。ロッドを持たないでこの場所を訪れるのは初めて。こんなに綺麗な場所だったとは・・・。カメラを持つと四季を感じ、こんな感動を頂けるもんなんだ!

NIKON・D70とPENTAX・OPTIO W60 。河原を歩きながらシャッターを切っていく。途中川の中も覗いたりしながら・・・。




NIKON・D70





NIKON・D70





NIKON・D70



PENTAX・OPTIO W60 初撮影。なかなかでした。でもやっぱ画素数じゃないんですね。D70は6.1メガピクセルだけどやっぱり一眼レフは良い。
あ、OPTIO W60 で水の中撮るの忘れてた!




PENTAX・OPTIO W60





PENTAX・OPTIO W60





PENTAX・OPTIO W60


お粗末な画像で恐縮です・・。もっともっと撮って勉強します!


今回の写真散歩で、真冬の多摩川にも足を運んでみたくなってきた。幼い頃から慣れ親ししんできた川。実際には春から夏の終わりまでの顔しか知らない。これからは四季それぞれの多摩川を覗いてみようと思う。




  


Posted by sige at 20:00Comments(6)写真・カメラ

2008年11月16日

富津

なんだか忙しい日々が続いていた。金曜日は仕事で一杯あり、終電で帰宅。3時に寝て6時過ぎに起きて1日仕事。車の後ろにはタックル・・・。お客さんを羽田空港にお送りしてからそのままアクアラインへ。

富津岬で21時から日をまたいで2時までウェーディング。

日曜日の朝4時半に帰宅。3日間ほとんど寝ていない。自分でも思うがまだまだ若い(笑)。

今回は現地で大宮吉見屋のIさん、吉見屋お客さん3人、合計で5人で馬の背に上陸。皆とことん振ったが、魚にはふられてしまった。ごくまれにバイト・・・最高で45センチ・・1人1~2本といった感じ。他のアングラーも厳しとのご返答ばかり。

でも釣りは楽しいなぁ。私の釣果?=3バイト、ワンフィッシュ。しかも30センチ・・・。水草はたくさん釣れましたけど・・・。あと自分も釣りました。珍しく魚をお持ち帰りしようと思って巨大クーラーボックスを持参。Nさんいわく、「そおいうことする時に限って釣れないんだよなぁ。」・・・そのとおりになっちゃいましたね。でも氷を事前に買って入れておくまでの自信はなかったところが可愛いもんでしょ(笑)。


今年はちょっとまだ早いのかなぁ?そんなこともないとも思うし・・・まあ群れに当たらなかったということで・・。今年はあと3回良い潮がくる。少ないチャンスをものにできるか分からないが、行けるだけ行ってみようと思う。


あ、そうそう、長年使ってきたNIKONのクールピックスS2、とうとう御臨終いたしました。完全防水ではないのに、完全水没にも耐えてきた愛する相棒だった。

かみさんとの商談の末、コサメさんの影響も受けて?(笑)・・・・PENTAX/OPTIO W60 を本日購入してしまった。今度は完全防水。水中撮影も可能とのこと。動画も考慮してSDカードは2GB。再来週の富津で大活躍してくれる予定・・・なのである。




●ロッド:UFMウエダ  SPS・962SS-Ti
●リール:イグジスト2508R
●ライン: FireLine EXT16LB+VARIVAS ナイロンSHOCK LEADER22LB.
●ルアー:,DUOテリフ・DC9・バレット90mm・ショアラインシャイナー SL12 F-G・TACKLE HOUSE CONTACT NODE 130F ・ローリングベイト77・レンジバイブ等




※富津岬、昨年と大きく地形が変わってました。そのせいもあるのか、上げ1時間で9割の人が丘に戻っておりました。例年悲しい事故が発生している富津岬、事故が起こらないことを切に願います。





  


Posted by sige at 20:00Comments(4)シーバス

2008年11月09日

浅川国際マス釣り場

浅川国際マス釣り場。前にも書いたがここへは10年以上前、中毒のように通っていた。当時オーナーの息子さんに専用ロッドを作成してもらったほど管釣りに没頭していたのだ。

同時期、渓流での餌釣りからルアーへ転向していった。よって私のルアーマンとしての原点はここにあるのかもしれない。

その後管釣りは一大ブームとなり1g以下のスプーンやクランク、釣り場もたくさん増えた。今では年3回ぐらい行けばいい方なのだが、今年はちょっと回数が多いような気がする・・。





3時間券を購入し14時から17時までの釣りを楽しんできた。まずは1.5gのmiuで様子見。表層と中層を探ってみる。表層での反応が良い。

しかし1時間もすぎると中層以下の反応が良くなってきた。しかしショートバイトで乗せられない。ちょっとこれは今後の課題だ。あのショートバイトを乗せられる確率を上げたい。ラインでアタリをとったり、早巻きで合わせを入れたりと色々やってみるも乗らない・・・・。

逆に送り込んだ方が良いのかな?? 難しい。






中層以下はシルバークリークのシャッド4cmで攻略。2本キャッチ。このミノー自然渓流でも良い結果出してくれるし、私にとって本当に信頼できるミノーなのだ。





16時15分頃から魚がまた浮き始めてライズを始める。明らかに魚の活性も上がってきたので、15分ぐらいトップで遊んでみる。水面でモジモジさせると反応はしてくるものの触る程度でバシャっとまではいかなかった。


ラスト30分、スプーンで表層を探るとコンスタントに数本ヒットさせることができた。夕方一番反応が良かったのはオレンジに黒いラインの入ったmiu1.5gだった。

結果3時間で7匹という微妙な結果だった。もっと小さいバイトを取ることが出来たら、倍の釣果だったと思う。 深い。


帰りオーナーのおじさんとおしゃべり。ついでに暗闇の中でフライキャストのレクチャーを受けた。


まあ止めときます。フライはヤバいでしょ。いや~考えただけでヤバいと思いますもん。鮎とフライは止めときます。


さあ千葉方面干潟のシーズンが始まります。来週から仕事も激務に突入いたしますが、寝る間を惜しんでも通う所存でございます。


●ロッド:カーディフ 60XUL
●リール:セルテート2000(RCS1503スプール・RCSマシンカットハンドル・BBプラス1)
●ライン:UNITIKA シルバースレッド トラウト クリアー3ポンド  
●ルアー:FOREST MIU1.5g・シルバークリークシャッド復刻版4㎝


  


Posted by sige at 00:05Comments(4)トラウト

2008年11月08日

Brownny Balsa50

多くの釣具メーカーがしのぎを削っている昨今。商社的複合メーカーから、焦点を絞った道具を販売しているメーカーまで様々だ。

産声を上げるメーカーもいれば去っていくメーカーも・・。

生産性を追わず丁寧に、でもちゃんと手に入る。そんな物作りにこだわっているメーカーが去っていくことは、私たちユーザーにとっても悲しいことである。


とある中古釣具店にふらり入ると、ショーケースの中に気になる物が丁寧に陳列されていた。昔憧れたミノー、それはBrownny Balsa50 。そう、今はなきスポーツザウルスのハンドメイドミノーだった。


私はバスフィッシングをやらないので、旧ザウルスの半分も知らないと思う。渓流や本流でのトラウトフィッシングのプラッキングというスタイルに大きく貢献したことは間違いないと思う。対サクラマスジャーク専用のロッドだったり、そんなの売れるのか?っていう?な製品もあったが、何だろう言い方が難しいのだが、旧ザウルスはバーボンの香りのするメーカーだった。何というか、みせかけでない文化的香りさえした。少なくても私には。



いつかこんなミノー投げてみたいもんだ。 


あの頃、憧れだった事を思い出す・・・。


時代に翻弄されショーケースの中で静かに眠っているBrownny Balsa50 5cm 。



そのくるおしい小さい目が「投げてみろよ」って私に語りかけたような気がした。



まだまだ使いこなせる腕なんか持ってないが、いつか命を吹き込んだように泳がせることが出来る様になるまで、そっとワレットにしまっておこうと思う。






  


Posted by sige at 00:05Comments(0)道具

2008年11月06日

ロッドスタンド

先週管理釣り場で背後にロッドを立てかけておいたら、見知らぬ子供が走ってきて私のロッドを蹴っ飛ばしていった。4歳ぐらいの子供を野放しにしておく親もどうかと思うが、自己防衛も考えなくては・・。と思った。

で、周りのアングラーを見渡すとロッドフォルダーが付いたタイプのケースに竿を差し込んで立てかけている。

いいな~アレ。

さっそく仕事帰りに釣具店へ立ち寄り物色してみると、はっきり言ってバカみたいに高い。1万6千円?なんじゃそれ??

自宅に帰りネットで物色。なんだか面白いものを発見する。




SMITH EVA ROD HOLDERなるもの


これ買ってケース買って自分で作れば安上がりで済む。再度仕事帰りに釣具店へ行ってみるとPLANO ケースは2300円ぐらい。SMITHのロッドフォルダーは1セット756円×2で1530円。結果4000円以下でなんとかなる。





帰宅後さっそく作業を開始する。


まず寸法をとりキリで穴を開ける。キリをライターであぶって穴の大きさを広げてもよかったのだが、キリを根元まで差し込みグリグリしたら穴が広がった。そのあとロッドフォルダーに付属していたネジをドライバーで押し込むように回しこんでいくとバッチリネジ穴があいてくてた。





あとは4か所ロッドフォルダーをくっつけて終わり。


作業時間15分。ロッドを差し込んでみる。







十分じゃん! 安上がりで満足。


これで管理釣り場でロッドを踏まれることもないし、持ち運びも楽になる。しかも荷物は一つにまとまるし、簡易イスにもなるし・・良いことだらけ?

あれ?なんだか管釣りにはまってんの?僕??




  


Posted by sige at 23:05Comments(4)道具

2008年11月03日

小菅へ

三連休最後の月曜日。仕事の予定だったが、急遽休みが取れた。どんより曇った肌寒い日だったが、家でゴロゴロしているのはもったいない。
お昼、パソコンに電源を入れてネットで管釣りサイトを検索する。前からちょっと気になっていた管理釣り場があった。

小菅トラウトガーデン

自宅から1時間半。2時間券もあるし、さくっと釣りをするにはちょうど良い距離。息子に声をかけると満面の笑みで二つ返事。

ロッドとリールを車に詰め込み奥多摩方面へ。 14時に小菅トラウトガーデンに到着した。

実はこの管理釣り場、前から気になっていた理由が他にもあるのだ。ここの管理人でいらっしゃる堀江渓愚氏が私の父と知り合いなのだ。父は若い頃、私たち子供たちをほったらかしにして、釣りばかり行っていた。当時の知り合い、いわゆる釣り仲間で堀江氏や里見さん、岩井渓一郎氏などがいらっしゃる。当時は皆そんなに有名でなかった頃の話で、私も幼いころ何度かお会いしたことがあったのだ。今でも父はこの3人とは年賀状のやりとりをしている。

受付になっているおしゃれなログハウスに顔を出すと、堀江さんが座っていた。2時間券と子供券を購入しながら、お話しすると、覚えていてくださって、とても歓迎して頂いた。サービスまでしていただいて、本当に恐縮です。父の話題で少々お話をさせていただいてから、早速釣り場に足を踏み入れてみた。





大きなポンドではないが、水がクリアで魚の数は相当入っている、隠れ家のようなイメージの釣り場。3連休の最終日ということもあり、けっこう満員状態だったがなんとか2人、竿を出すスペースがあったので急いでガイドにラインを通す。

まずはシャッドを結び中層を探ってみる。息子には1.5gのmiu。さすがに3日間で相当責められているせいか、そうは簡単に反応してこない。もう少し潜らせて、底付近をトレースしてみると、グンっと心地よいバイトがでた。

クリアウォーターなのでやりとりしながら、はっきりと魚の姿が確認出来る。40センチはある。カーディフ・60XULが唸りをあげる。面白すぎ!堀江さんいわく、ここの魚はヒレピンだらけで相当引くらしい。普通の管理釣り場の魚の40センチがここでは30センチで同じ引きをするとのこと。

そのとおりでございました。

その後、数回バイトが出るも、乗らない。息子も必死でキャストを繰り返す。これは難しすぎか?!?


なんとかもう1本追加する。  息子にもショートバイトはあるものの乗せきれないといった感じ。





そんなこんなであっという間に時刻は16時40分。息子は相変わらずノーフィッシュ。

最後終了5分前に、なんとか私がヒットさせたので、息子にロッドを渡して取り込ませる。


短い時間の釣りだったが、息子は残念ながらボウズとなってしまった。まあ、これも釣りなのだ。管理釣り場といえども釣れないことだってある。なぜ釣れなかったのか、どうしたら釣れるようになるのか考えられたら次があると思うよ。

助手席に座っている息子にそうやさしく諭した。

奥多摩にも紅葉が訪れ初めていて、薄らとだが赤と黄色が山々に色どりを与えていた。来週末ぐらいにはピークを迎えそうな感じだった。来週末はロッドじゃなくカメラ持って奥多摩に訪れてみようと思う。



●ロッド:カーディフ 56SUL・カーディフ 60XUL
●リール:08バイオマスター C2000S・セルテート2000(RCS1503スプール・RCSマシンカットハンドル・BBプラス1)
●ライン:VARIVAS スーパートラウト アドバンス VEP 4ポンド・ UNITIKA シルバースレッド トラウト クリアー3ポンド  
●ルアー:FOREST MIU1.5g・シルバークリークシャッド復刻版4㎝

  


Posted by sige at 21:00Comments(4)トラウト