2013年05月04日
お台場で写真遊び
今日は娘とお台場でお買いもの。
お台場の「なんちゃらストーン??」のショップで洋服を買ってあげたり、観覧車乗ったり、甘いもの食べたり、海辺を散歩したり・・・。
そんな中、僕はといえば写真撮って遊んでました。

観覧車からお台場の街をジオラマ風に。

お台場を通る首都高

お台場ヴィーナスフォート広場
で、お台場に来て40台のおっさんが一番萌えるっていえばこれですよね。

ジオラマ風 プラモデルみたい・・。

ちょうど動いてる時にあたりました!!1日何回か首が左右上下に動いたり、煙吹いたりします。すごい迫力です!!

たまりません。

上向いてます!
凄かったです!
camera OLYMPUS PEN Lite E-PL3
お台場の「なんちゃらストーン??」のショップで洋服を買ってあげたり、観覧車乗ったり、甘いもの食べたり、海辺を散歩したり・・・。
そんな中、僕はといえば写真撮って遊んでました。

観覧車からお台場の街をジオラマ風に。

お台場を通る首都高

お台場ヴィーナスフォート広場
で、お台場に来て40台のおっさんが一番萌えるっていえばこれですよね。

ジオラマ風 プラモデルみたい・・。

ちょうど動いてる時にあたりました!!1日何回か首が左右上下に動いたり、煙吹いたりします。すごい迫力です!!

たまりません。

上向いてます!
凄かったです!
camera OLYMPUS PEN Lite E-PL3
2013年04月28日
三名湖と円良田湖へ
先週末は雨の三名湖へ。
今日は円良田湖へ。
三名湖は気温10度以下、お昼まで雨の中での釣りでした。本当に寒くて辛かったです。
結果は、2枚バラし、スレ1枚・・・。朝6時から午後3時までの釣果です。

釣れている人は釣れてました。桟橋からの釣りでしたが、あまりにも寒く、岸に近い駆け上がりの底についていたようで、釣れている人は皆さん18尺以上の竿で底釣りにより釣果を伸ばしてました。
僕は11尺と8尺の竿しか持ってませんので、太刀打ち出来ませんでした。それ以外の原因もいっぱいあるでしょうが・・・。
今日は天気が良い中での円良田湖でしたが、これまた撃沈でした。風が強すぎて浮きの微妙な動きがわかりづらかったです。
朝6時15分から15時までで1枚のみしか釣れませんでした。最初の桟橋があまりにも誰も竿が絞られてなかったので、11時に車で移動し、桟橋を変えました。

そこでなんとか1枚釣れました。11尺、ちょうちん、バラケとさなぎ粉漬け力玉のセット釣りでした。下バリのハリスは50センチでした。

今日一日で両ダンゴからバラケ・グルテンのセット、両グルテン・・・仕掛けの調整、さまざまなバラケの餌ブレンド・・・色々と試してみました。
釣れたヘラブナ様はとても良い引きで楽しませてくれましたが、あまりにも厳しい現実と現状です。
まあ、そこが奥深く、面白いところなんでしょうね。
研究に研究を重ね、めげずに来週も行ってきます!
あ、16尺、ゲットしました。次は13尺、19尺あたりがほしいなぁ・・・。
今日は円良田湖へ。
三名湖は気温10度以下、お昼まで雨の中での釣りでした。本当に寒くて辛かったです。
結果は、2枚バラし、スレ1枚・・・。朝6時から午後3時までの釣果です。

釣れている人は釣れてました。桟橋からの釣りでしたが、あまりにも寒く、岸に近い駆け上がりの底についていたようで、釣れている人は皆さん18尺以上の竿で底釣りにより釣果を伸ばしてました。
僕は11尺と8尺の竿しか持ってませんので、太刀打ち出来ませんでした。それ以外の原因もいっぱいあるでしょうが・・・。
今日は天気が良い中での円良田湖でしたが、これまた撃沈でした。風が強すぎて浮きの微妙な動きがわかりづらかったです。
朝6時15分から15時までで1枚のみしか釣れませんでした。最初の桟橋があまりにも誰も竿が絞られてなかったので、11時に車で移動し、桟橋を変えました。

そこでなんとか1枚釣れました。11尺、ちょうちん、バラケとさなぎ粉漬け力玉のセット釣りでした。下バリのハリスは50センチでした。

今日一日で両ダンゴからバラケ・グルテンのセット、両グルテン・・・仕掛けの調整、さまざまなバラケの餌ブレンド・・・色々と試してみました。
釣れたヘラブナ様はとても良い引きで楽しませてくれましたが、あまりにも厳しい現実と現状です。
まあ、そこが奥深く、面白いところなんでしょうね。
研究に研究を重ね、めげずに来週も行ってきます!
あ、16尺、ゲットしました。次は13尺、19尺あたりがほしいなぁ・・・。
2013年04月19日
ご無沙汰しております・・・。
昨年末以来、一度も釣りに行ってませんでした。
行けなかったのか、行かなかったのか、自分の中でもわかりません。ただ、長年釣りを愛好しているので、自ら行かなかった、すなわち意欲が薄れたことは認めたくない部分もあったりします。
いくら忙しくたって、本当に好きなら無理やりにでも時間を作って行くもんですもね。
時代の移り変わりは早くて・・・。ザウルスが倒産した時も驚きましたが、昨年UFMウエダが解散した時にはさらなる衝撃を受けました。なんせウエダのロッドは6本も所有しているもんですから・・・。
釣り業界も厳しいんでしょうね。釣具屋に行ってもあまり若者を見かけない気がします。
そういえば釣具屋に行く機会がめっきり全くなくなりました。結果釣りに対してのお金を使わなくなりましたが、そのお金が全て飲み代として消費されています。
話は変わりますが、もう何年も前から色々な人に誘われて、断り続けた釣りを始めました。今回は仲の良い地元の同級生と先輩からのお誘いでした。初めはすべての道具を貸すから、一緒に行こうとのお誘いをいただきました。
そのお誘いに乗ることにしたわけですが、釣行日が近づくにつれて、人の道具で釣ることへの抵抗感が生まれてきました。これ、釣り人のサガですね。
で、釣竿を購入することに決めたわけですが、安い竿を買ってもすぐに良いのがほしくなってしまう自分の性格を考慮して、ダイワの本源師という竿を手に入れました。長さは11尺です。
この釣りは恐ろしく奥が深いのと色々と道具が必要な釣りです。
釣り竿の他に「竹製の竿掛け」・「竿掛けの木製万力」・「竹製の長いたも網」・「バケツ、計量カップ」・「浮きと、木製浮きケース」「針、ライン、仕掛け巻等仕掛け一式」・「椅子」・「パラソル」・「団子用、ばらけ餌、グルテン、うどん等、餌一式」。
とんでもないほどお金がかかりまして、久しぶりの金欠状態に陥りました。
でも、久しぶりに釣具屋に行ってワクワクしてる自分を再認識出来、ちょっと嬉しかったりもしました。
釣行日まで自分なりに勉強し、仕掛けを作り、あとは連れて行ってくださる諸先輩方にご教授願い、とうとうその日がやってきたわけです。
朝5時に出発。場所は飯能にある宮沢湖です。5時30分過ぎには現地に到着。例会が入っており多くの人が並んでました。6時から釣り開始。
僕はセットのちょうちん釣りからスタート。ばらけ餌を上針に、下針(くわせ)には団子かグルテン、力玉で挑戦してみました。
開始40分、浮きに変化が出ました。ようやく僕の餌の周りに魚が寄ってきたようです。
とんでもなくワクワクします。

開始1時間で1枚目。初物です。

1枚目から30分後、2枚目。これは引きました。竿が見事な弧を描いてくれました。
2時間後。3枚目を出すことが出来ました。
その後、餌を替え、仕掛けを替え、探る棚を替えてみましたが、自分の引き出しのなさから4枚目をたも網に入れることはできませんでした。

15時に終了。面白い、じつにおもしろい釣りです。
「鮒に始まり、鮒に終わる」とはよく言ったもんですね。
行けなかったのか、行かなかったのか、自分の中でもわかりません。ただ、長年釣りを愛好しているので、自ら行かなかった、すなわち意欲が薄れたことは認めたくない部分もあったりします。
いくら忙しくたって、本当に好きなら無理やりにでも時間を作って行くもんですもね。
時代の移り変わりは早くて・・・。ザウルスが倒産した時も驚きましたが、昨年UFMウエダが解散した時にはさらなる衝撃を受けました。なんせウエダのロッドは6本も所有しているもんですから・・・。
釣り業界も厳しいんでしょうね。釣具屋に行ってもあまり若者を見かけない気がします。
そういえば釣具屋に行く機会がめっきり全くなくなりました。結果釣りに対してのお金を使わなくなりましたが、そのお金が全て飲み代として消費されています。
話は変わりますが、もう何年も前から色々な人に誘われて、断り続けた釣りを始めました。今回は仲の良い地元の同級生と先輩からのお誘いでした。初めはすべての道具を貸すから、一緒に行こうとのお誘いをいただきました。
そのお誘いに乗ることにしたわけですが、釣行日が近づくにつれて、人の道具で釣ることへの抵抗感が生まれてきました。これ、釣り人のサガですね。
で、釣竿を購入することに決めたわけですが、安い竿を買ってもすぐに良いのがほしくなってしまう自分の性格を考慮して、ダイワの本源師という竿を手に入れました。長さは11尺です。
この釣りは恐ろしく奥が深いのと色々と道具が必要な釣りです。
釣り竿の他に「竹製の竿掛け」・「竿掛けの木製万力」・「竹製の長いたも網」・「バケツ、計量カップ」・「浮きと、木製浮きケース」「針、ライン、仕掛け巻等仕掛け一式」・「椅子」・「パラソル」・「団子用、ばらけ餌、グルテン、うどん等、餌一式」。
とんでもないほどお金がかかりまして、久しぶりの金欠状態に陥りました。
でも、久しぶりに釣具屋に行ってワクワクしてる自分を再認識出来、ちょっと嬉しかったりもしました。
釣行日まで自分なりに勉強し、仕掛けを作り、あとは連れて行ってくださる諸先輩方にご教授願い、とうとうその日がやってきたわけです。
朝5時に出発。場所は飯能にある宮沢湖です。5時30分過ぎには現地に到着。例会が入っており多くの人が並んでました。6時から釣り開始。
僕はセットのちょうちん釣りからスタート。ばらけ餌を上針に、下針(くわせ)には団子かグルテン、力玉で挑戦してみました。
開始40分、浮きに変化が出ました。ようやく僕の餌の周りに魚が寄ってきたようです。
とんでもなくワクワクします。

開始1時間で1枚目。初物です。

1枚目から30分後、2枚目。これは引きました。竿が見事な弧を描いてくれました。
2時間後。3枚目を出すことが出来ました。
その後、餌を替え、仕掛けを替え、探る棚を替えてみましたが、自分の引き出しのなさから4枚目をたも網に入れることはできませんでした。

15時に終了。面白い、じつにおもしろい釣りです。
「鮒に始まり、鮒に終わる」とはよく言ったもんですね。
2012年11月30日
2012富津 NO2
年末までぎゅうぎゅう詰めのスケジュールの中、何とかもう一回富津を攻めてみたかった。
前回の釣行経験から風が弱く、波がないのが条件だった。そうは行っても潮(大潮)と自分のスケジュールの折り合いがつく日はほとんどない。とりあえず、だめもとで29日の夕方仕事を終えたその足で富津岬へ向かった。
ラッキーなことに風が弱く、波もほとんどない。ぱらぱらと小雨が降りだした8時50分、沖に向かって歩き出した。
今回も海堡には向かわず、ランドマークタワー方向、沖の海苔棚の方向に向かっった。
相変わらず、腿のあたりまで水位がずっとある状態で、浅くなっている場所はほとんどない。フラットでそこそこ水深がある状態が沖まで続いていた。
他のアングラーは私を含めて4人。海堡に向かっている人はいなかったと思う。
沖にキャストしながら前進していく。
今回は波がないのでへそ下あたりの水位で何とか一番沖に行くことが出来た。しかし例年に比べると手前よりだったような気がする。
この日の潮止まりは23時20分。22時10分、一回目のバイトが出る。フッキングするもばれてしまった・・・。
22時30分、二回目のバイト。今度はフッキング後、おい合わせを入れる。ティップが海に引き込まれる。かなり強い引きだった。そう、途中でまたもやばれてしまった。
かなりへこむ・・・。
23時40分、またもやバイト。これまた強烈な引き&エラ洗い。あまり魚を暴れさせないように慎重にやり取りする。寄せては走られ、潜られ・・・頭の中で、頼むから捕らせてくれと祈った。
やっとの思いでランディングすることができた。

76センチ。でっぷり太った体高のある素晴らしいコンディションのスズキだった。ルアーはCONTACT NODE 130F のレッドヘッド。
これで心に余裕ができた。反応が良くなってきたみたいだったので、もう少し上の層を探るべくルアーをDC9・バレット90mmに変えてキャストを再開する。
23時ジャスト、またもや強烈なバイト。フッキングしたと同時に青物のように沖に走り出した。ドラグと指で糸の放出を調整し走りを止め、頭をこちらへ向けさせゆっくりと寄せてくる。
とにかく富津岬の秋の産卵前のスズキはよく引く。
サイズは80センチから1センチ足りない79センチだった。先ほどのスズキより体高があり、でっぷり太っていて最高のコンディションだった。

11時25分、潮止まりと同時に釣りを止め岸に向かう。
私の隣のアングラーも同時に岸に向かって歩き出したので、話をしながら一緒に帰ることに。
ちなみに例年一番沖は干潮時、中洲が出ていたが、今年は中州はなく、ひざ上あたりまで水位がある。
干潮のはずなのに腿あたりまで水位がある状態がしばらく続く。
トイレの光と対岸のランドマークタワーの光をめあすに歩いていくと、どんどん深くなっていくではないか。
行きとそんなにルートは外れているはずがない。しかもど干潮の時間帯。
とうとう隣のアングラーが前に進めなくなってしまった。
かなり焦ったが、冷静になり、前回の釣行の時の地形を思い出しながら、状況を判断する。岸のトイレに向かってもう少し左寄りにルートを変える。10Mぐらい。(しかしさらに10M左にいくとまた深くなっているはず)
なんとかぎりぎりのルートを見つけ一緒にいたアングラーを誘導する。
結局なんとか乗り切り、岸から一個目の中州にたどり着いた。
ちなみに隣のアングラーはもう何年も何十回も富津に来ているアングラーだ。それでもこうなってしまう。たった10M帰りのルートが違うだけで帰れなくなってしまう。1時間でも右往左往していると大潮なので水位はみるみる上がっていき、潮が流れを作り、結局流されてしまう。
隣のアングラーが言っていたが過去最大に地形が変わっていると言っていた。
今年の富津はとにかく起伏がなく全体的に深い。しかも一番大きい中州が途中壊れていて横須賀方向から波と流れが東京方面に押し寄せてくる。東京方面からも波と流れがくるので、例年以上に複雑な流れになっている。
最近テレビなんかで干潟のシーバスフィッシングを見る機会があるが、大丈夫なんだろうか。
最低、ライフジャケット、胴長のベルト、防水携帯、ヘッドライト、背中のランプは必需だと思う。
今回はとても良い思いをさせてもらったが、海の怖さも思い知らされた釣行だった。
なにかでこの記事を見ていただいたアングラーの方がいらっしゃって、富津岬に行かれるのであれば、今年の富津は十分注意して行っていただきたいと説に願う。
●ロッド:アピア・スパルタス Foojin’go WILDERNESS 96ML
●リール:EXIST Hyper Custom 2508
●ライン:FireLine EXT16LB+VARIVAS ナイロンSHOCK LEADER22LB.
●ルアー:DUOテリフ・DC9・バレット90mm・ショアラインシャイナー SL14 F-G・CONTACT NODE 130F
前回の釣行経験から風が弱く、波がないのが条件だった。そうは行っても潮(大潮)と自分のスケジュールの折り合いがつく日はほとんどない。とりあえず、だめもとで29日の夕方仕事を終えたその足で富津岬へ向かった。
ラッキーなことに風が弱く、波もほとんどない。ぱらぱらと小雨が降りだした8時50分、沖に向かって歩き出した。
今回も海堡には向かわず、ランドマークタワー方向、沖の海苔棚の方向に向かっった。
相変わらず、腿のあたりまで水位がずっとある状態で、浅くなっている場所はほとんどない。フラットでそこそこ水深がある状態が沖まで続いていた。
他のアングラーは私を含めて4人。海堡に向かっている人はいなかったと思う。
沖にキャストしながら前進していく。
今回は波がないのでへそ下あたりの水位で何とか一番沖に行くことが出来た。しかし例年に比べると手前よりだったような気がする。
この日の潮止まりは23時20分。22時10分、一回目のバイトが出る。フッキングするもばれてしまった・・・。
22時30分、二回目のバイト。今度はフッキング後、おい合わせを入れる。ティップが海に引き込まれる。かなり強い引きだった。そう、途中でまたもやばれてしまった。
かなりへこむ・・・。
23時40分、またもやバイト。これまた強烈な引き&エラ洗い。あまり魚を暴れさせないように慎重にやり取りする。寄せては走られ、潜られ・・・頭の中で、頼むから捕らせてくれと祈った。
やっとの思いでランディングすることができた。

76センチ。でっぷり太った体高のある素晴らしいコンディションのスズキだった。ルアーはCONTACT NODE 130F のレッドヘッド。
これで心に余裕ができた。反応が良くなってきたみたいだったので、もう少し上の層を探るべくルアーをDC9・バレット90mmに変えてキャストを再開する。
23時ジャスト、またもや強烈なバイト。フッキングしたと同時に青物のように沖に走り出した。ドラグと指で糸の放出を調整し走りを止め、頭をこちらへ向けさせゆっくりと寄せてくる。
とにかく富津岬の秋の産卵前のスズキはよく引く。
サイズは80センチから1センチ足りない79センチだった。先ほどのスズキより体高があり、でっぷり太っていて最高のコンディションだった。

11時25分、潮止まりと同時に釣りを止め岸に向かう。
私の隣のアングラーも同時に岸に向かって歩き出したので、話をしながら一緒に帰ることに。
ちなみに例年一番沖は干潮時、中洲が出ていたが、今年は中州はなく、ひざ上あたりまで水位がある。
干潮のはずなのに腿あたりまで水位がある状態がしばらく続く。
トイレの光と対岸のランドマークタワーの光をめあすに歩いていくと、どんどん深くなっていくではないか。
行きとそんなにルートは外れているはずがない。しかもど干潮の時間帯。
とうとう隣のアングラーが前に進めなくなってしまった。
かなり焦ったが、冷静になり、前回の釣行の時の地形を思い出しながら、状況を判断する。岸のトイレに向かってもう少し左寄りにルートを変える。10Mぐらい。(しかしさらに10M左にいくとまた深くなっているはず)
なんとかぎりぎりのルートを見つけ一緒にいたアングラーを誘導する。
結局なんとか乗り切り、岸から一個目の中州にたどり着いた。
ちなみに隣のアングラーはもう何年も何十回も富津に来ているアングラーだ。それでもこうなってしまう。たった10M帰りのルートが違うだけで帰れなくなってしまう。1時間でも右往左往していると大潮なので水位はみるみる上がっていき、潮が流れを作り、結局流されてしまう。
隣のアングラーが言っていたが過去最大に地形が変わっていると言っていた。
今年の富津はとにかく起伏がなく全体的に深い。しかも一番大きい中州が途中壊れていて横須賀方向から波と流れが東京方面に押し寄せてくる。東京方面からも波と流れがくるので、例年以上に複雑な流れになっている。
最近テレビなんかで干潟のシーバスフィッシングを見る機会があるが、大丈夫なんだろうか。
最低、ライフジャケット、胴長のベルト、防水携帯、ヘッドライト、背中のランプは必需だと思う。
今回はとても良い思いをさせてもらったが、海の怖さも思い知らされた釣行だった。
なにかでこの記事を見ていただいたアングラーの方がいらっしゃって、富津岬に行かれるのであれば、今年の富津は十分注意して行っていただきたいと説に願う。
●ロッド:アピア・スパルタス Foojin’go WILDERNESS 96ML
●リール:EXIST Hyper Custom 2508
●ライン:FireLine EXT16LB+VARIVAS ナイロンSHOCK LEADER22LB.
●ルアー:DUOテリフ・DC9・バレット90mm・ショアラインシャイナー SL14 F-G・CONTACT NODE 130F
2012年11月16日
2012 富津岬
本当に久しぶりに釣りにいきました。
この時期恒例の富津岬です。
大潮、干潮2時間40分前に入水。他アングラーはゼロ。
この時期の大潮でアングラーゼロ。非常にやな予感がしました。
一番手前のスリットを超えても、常に腿あたりの水位がずっと沖まで続いている状態でした。
一人なので海保には向かわず、トイレ前から北方向、一番沖のスリットに向かって闇夜を歩いて行きました。浅くなる場所もなくずっとフラットな状態・・・。おまけに前から(北)、後ろから(南)波が押し寄せてきて常に体を持って行かれます。
一番大きな中洲がほとんどフラットな状態になってしまっていて、富津岬先端から海保に向いて左側(南)の海から来る波が、中州で止まらず右側(北)の海に抜けていきます。当然右側(北)から左側(南)にも波が抜けていきますので、途中途中で波同士がぶつかり合い、非常に危険な状態になっちゃってます。
30~40分沖に向かって歩きましたが、最後のスリットを超えることがなかなか出来ませんでした。ソコリ1時間20分前になっても一向に最後のスリットを超えることが出来ません。ちなみに私は身長180センチあります。
残念です。非常に残念ですが、これ以上危険と判断し、またもや腿まである水位の中、陸に向かって帰ることとしました。
一番沖のポイントまであと数十メートルのところでした。
気合をいれて3時間かけて富津岬に向かいましたが、結果全身塩だらけになって、何にもなしで終了です。
今回ブログを更新するつもりはありませんでしたが、今年の富津岬の状況をレポートしているブログも少ないので、一応書いてみた次第です。
しかし相変わらず富津岬の地形は毎年変化し、複雑で危険です。
あ~思いっきり釣りたい!
この時期恒例の富津岬です。
大潮、干潮2時間40分前に入水。他アングラーはゼロ。
この時期の大潮でアングラーゼロ。非常にやな予感がしました。
一番手前のスリットを超えても、常に腿あたりの水位がずっと沖まで続いている状態でした。
一人なので海保には向かわず、トイレ前から北方向、一番沖のスリットに向かって闇夜を歩いて行きました。浅くなる場所もなくずっとフラットな状態・・・。おまけに前から(北)、後ろから(南)波が押し寄せてきて常に体を持って行かれます。
一番大きな中洲がほとんどフラットな状態になってしまっていて、富津岬先端から海保に向いて左側(南)の海から来る波が、中州で止まらず右側(北)の海に抜けていきます。当然右側(北)から左側(南)にも波が抜けていきますので、途中途中で波同士がぶつかり合い、非常に危険な状態になっちゃってます。
30~40分沖に向かって歩きましたが、最後のスリットを超えることがなかなか出来ませんでした。ソコリ1時間20分前になっても一向に最後のスリットを超えることが出来ません。ちなみに私は身長180センチあります。
残念です。非常に残念ですが、これ以上危険と判断し、またもや腿まである水位の中、陸に向かって帰ることとしました。
一番沖のポイントまであと数十メートルのところでした。
気合をいれて3時間かけて富津岬に向かいましたが、結果全身塩だらけになって、何にもなしで終了です。
今回ブログを更新するつもりはありませんでしたが、今年の富津岬の状況をレポートしているブログも少ないので、一応書いてみた次第です。
しかし相変わらず富津岬の地形は毎年変化し、複雑で危険です。
あ~思いっきり釣りたい!